このHPは、多くの人が読んでくれているようです。
ありがたいやら、はずかしいやら。
日本だけでなく、アメリカ(先生、手紙届いたかなぁ・・・。)やフランス(少年Aは元気にやってるかなぁ)、バングラディッシュ(先輩、本送ります。)まで。
そして、
なんと!!
はくしょんぶ~からメールをいただきました。
本人に了解を得て一部紹介します。
生うどんつちやさま
突然のメール失礼いたします。
はくしょんぶ~こと*****です。(笑)
お久しぶり。お元気ですか?
・・・・と言いつつ、実は結構前からこのHPは読ませてもらっていました。
鹿屋を離れてもう15年以上も過ぎましたが、生まれ育った町は気になるものなんですよ。
ネットでちょこちょこ町の様子を窺っていました。
まさか、つっちゃんがうどん屋とはね。びっくりです。
さらに、私がHPに登場するとは、もっと他のエピソードはなかったのですかっ!!
《中略》
私はというと、今は東京でコンサルティング会社の営業として日夜奮闘中です。
地震は本当に恐ろしかったです。そして、東京が、いや日本中があの地震からもう今までとは違う時代に突入したように思います。
仕事がらいろいろな経営者とお話させていただいています。
つっちゃんも日々たいへんな想いをしていると想像します。
余計なお世話かもしれませんが、寿店の失敗もきっと今後のためになると思います。
私も、お客さんとの飲み会で、はくしょんぶ~の話になるとその場は爆笑です。そうやってお客さんと打ち解けることができるのも、あのぶ~があったからです。そう考えると、あのぶ~も無駄ではなかったと今では思います。
つまり、ぶ~あっての私です。
「人生、一生懸命やって無駄なことは何一つない。」とある経営者がおっしゃっていました。
たとえ、事業に失敗しても、「俺は運が悪い」と思わずに
「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているのだ」
「どこかに筋道の違っているところがあるのだ。ありがたい。このままつぶれてしまっても仕方ないのに、生かしておいて下されば、盛り返すこともある」
と思うようにしている。とのことでした。
《中略》
では、またメールします。
鹿屋の歌舞伎町、バンビはまだあるのですか?
お体を大切に。
はくしょんぶ~拝
びっくりでした。
はくしょんぶ~ありがとうございます。
元気出ました。