最近、とっても忙しくてブログを書くことができないでいます。
ネタは溜まっているので、今日は少し前にある居酒屋に行った時のことを書きます。
(※写真はイメージです。)
先日、鹿屋の居酒屋に行く機会がありました。
そこは初めて入った店でした。
内装もきれいだし、メニュー表もきれいに作ってて、店内はゆったりと楽しめる良い雰囲気の店でした。
接客も、変に力が入っていなくて、いい感じでした。
席数は60席近くあり、スタッフも4、5人いたと思います。
料理は、いろいろ食べました。
覚えているのをここに書いてみます。
刺身盛合せ。
酢牡蠣。
牛のたたき。
サラダ。
鱈の白子の天ぷら。
豚の角煮。
手羽先のから揚げ。
もつ鍋。
白ごはん。
味噌汁。
こんなところだったと思います。
他にもこれの5倍くらいはメニューがありました。
焼き鳥とか、焼き魚とか、ご飯ものとか、サラダも何種類かあったし、鰻の白焼きなんてメニューもあったと思います。
味については、この街で一番美味いってことはないかもしれませんが、僕が食べたものは、普通においしかったです。
しかし、お客さんはそんなに入っていません。
僕たちと、もう一組だけでした。
祝日の夜で、その日がたまたま少ないだけかもしれませんが、僕はちょっとショックでした。
ここまでやってもお客さんは少ないのか・・・と。
うちも他所の心配なんかしてる場合じゃないんですが、ここがダメなら、どんな店にお客さんは集まっているのでしょうか?
そもそも、外へ飲みに行かないのか?
とにかく安くないといけないのか?
ふむ~~。と考え込んでしまいました。
連れ合いにどう思う?と訊くと『駐車場が入りにくいからじゃない?』なんて言っていましたが、ふむ~~~。
昔どこかで読んだ、”グローバル化とは、明るい希望あることではなく、結局は熾烈な競争の中に身を置くことだ”という言葉を思い出しました。
自分の仕事ながら、こりゃ大変だ。と思いました。
最後に、陸上選手の為末さんが、どこかの講演で言っていたことを書きます。
①勝てない戦場は捨てる 。②自分の強みを徹底する。③学ぶより馴染む。④成功は一瞬で終わる。⑤失敗は生きる。⑥精一杯生きる。
これが、解決策とは言いませんが、何かしらの考える旗印になればと、ときどき読み返します。