最近、ここ鹿屋では飲食店が次々とオープンしています。
大手も多いですが、個人で飲食店を開業される方も多いようです。
すでにやっているぼくとしては、正直いって「かんべんしてよ。」って感じですが、こればっかりは競争ですから自分は自分の仕事をやっていくしかありません。
中学校からの友人で、ずっと鹿屋で飲食店をしている人がいます。
それは、ぼくが店をオープンする前のことです。
「こんど、鹿屋でうどん屋をするYo!」
と言ったら、その友人は「やめたほうがいいYo!」とラップ調で言いました。
彼は、飲食店で食べていくことの大変さを友達であるぼくに教えてあげようと思い、そういうことをアドバイスしてくれたわけです。
そのころのぼくは、自信もあったし、自分が考える「旨いうどん」がどれだけ鹿屋の人たちに受け入れられるか、挑戦したいという気持ちが勝っていたので、そのまま突き進みました。
(まぁ、もちろん。世の相談事のほとんどがそうであるように、結論を変えるためじゃなく、相談するほうは「訊いてもらうこと」を、相談を受けるほうは「訊いてあげる」ことが目的であり、結論は決まっていました。)
いま、同じように友人に(本当の友人に)相談されたらなんと答えるか・・・・。
う~~ん。
ちょっと考えてみます。
答えはまた、こんど。