こんにちは。GWも終わってゆっくりしています。
(それでも、今日はGWの余波がまだあったようで、いい感じに忙しかったです。ありがたいです。)
ぼくは、つねづね広い心を持ちたいと願っております。
それこそ母親のような広い、寛大な心を持ちたいと思っています。(あ、一般論としての母親ね。)
修業中から、いや、学生のときに飲食店でアルバイトをしていたときから、『どうして、忙しくなったら料理人はイライラしだすのかなぁ』と思っていました。
実際、自分が店をもって中心となる立場に立つと、イライラする気持ちも理解できるようになりました。
けれど、やはりお客さんから見たら、あまり良いことではないですよね。
そこはぐっとこらえて、黙々と仕事をできるようにがんばります。
し、か、し。
それでも限界ってあります。
このGWも、満席でお客さんは外で並んで待ってもらっている状態になり、オーダーは次々と入り、うどんの釜はグツグツなって、天ぷらは揚がってくる、タイマーは鳴る、だし巻き卵は作らないといけない、そんな状況のときに、うちのほのぼのおかみがぼくの隣にやってきて、
『あのお客さん生島ヒロシに似てない?』
って言ってきたらどうですか?
みなさんはどう思いますか?
冷静でいられますか?
答えは『ノー』だ。
ちなみに生島ヒロシはこちら。
ヒロシ「ぼくでもノーだ。」