ダメ、ぜったい、飲酒運転!!
といった看板やポスターが数多くありますが、いつも思うのですが、そこまで効果や意義があるのだろうか?
僕がいま通勤している途中にも、『シンナー・薬物使用をSTOP!!』なんて看板がありますが、本当にその問題意識があるのであれば、薬物依存の恐ろしさを啓蒙するパンフレット配布とか講演を各学校で開くとか、そういうことにお金を使ったほうがいいような気がします。
今からシンナーを吸おうとおもっている人が、あの看板を見て、『あ、やっぱり、やめとこ。』なんて思うのでしょうか?
う~~ん。疑問。
どうしても、看板を建てるのなら、例えばのりピーが『薬物は大変なことになりますよ。』なんて言っている看板なんてどうでしょう?
まだ、こちらのほうが、『うん。そうだよね。大変なことになるよね。』となるような気がします。
ならないかな?