うどん屋は冬忙しいと思っていましたが、実際は違います。
こんな暇な時期は不安になります。
これはどんな商売の経営者でも同じだと思います。
儲かっているように見えても、経営者の頭の中までは見えませんからね。
では、こんなときはどうすればいいのか。
・新しい商品、サービスを考える。
・スタッフ教育をする。
・無駄な経費を抑える。
・スタッフとゆっくり話をする。
・自分たちの店を見つめ直す。
こんな感じでしょうか。
そんななかでも、一番大切なことは、どんなにしんどくても経営者が常に前向きに明るい希望をもって日々働くことだと思います。
胆力といえばいいのでしょうか、これってすごく大事だと経営者になって実感しました。
などと、かっこいいことを書いてしまいましたが、実際のぼくは、ジタバタしてます。
ジタバタ①
だし醤油を持ち帰りで販売します。
ラベルを考えてみました。こういうのを考えるのは楽しいです。
これで一儲けしてやろうかなどという考えは、微塵もありません。
しかし、考えているとスタッフから「社長すごい悪い顔してますよ」って言われました。なぜ?
ジタバタ②
招き猫おいてみました。
とりあえず神頼み。
なかなか良いジタバタぶり。
ジタバタ③
ぼくはスタッフにも店の現状を話します。
するとあるスタッフが「売り上げアップにはゆるキャラが必要」と自分でキャラクターを考えてきてくれました。
最初は笑ってたぼくですが、見れば見るほど愛着が湧いてきました。
ゆるキャラやります!
清書しました。
《サムネイルあり》
命名「なまうどんくん」
いゃ~、すばらしい、ジタバタぶり。