どうなった?すき家のスト。
そういえば、そんな話もあったなって感じですが・・・・。
どうなった?すき家のスト。
しかし、すき家の店舗で働いているスタッフには社員はほとんどおらず、業務請負契約でのアルバイト。「(労組は)労働組合費も払ってないバイトを助けてくれはしない」というわけだ。
今回の「すき家ストライキ」がどの程度の効果をあげられるのか、不安視する声もある。「すまん、そもそも開業しているすき家が近所で見当たらないのだが」ということだ。確かに開いている店がなければ、ストライキもできない。
どうなるのかすき家の牛丼。
「#すき家ストライキ」に労組がラブコール ネットは「本質を理解していない」と冷ややか(キャリコネ・企業インサイダー) - BLOGOS(ブロゴス)
レシピを提供したのが1万種類以上
伊藤ハムの業務用企画室の女性が、飲食店にレシピを提供したのが1万種類以上とすごい数に。
飲食店にハムやソーセージを使ってもらうために色々と考えたようです。
自社の業務用ハムやソーセージをいかに飲食店で使ってもらうか。この春の異動で商品開発の市場調査担当になったが、3月まではカフェやパン店にレシピを提案していた。提案先は、大手ファストフードやレストランチェーンにはじまり、個人経営の喫茶店まで幅広い。
勉強もされています。
四六時中、レシピのアイデアを考えてきた。食べ物のニュースをネットで毎朝チェック。新しい喫茶店やベーカリーができると足を運んだ。味見だけでなく、食材の重さや寸法まで測ることも。「食べ物の流行は動きが早い。すぐにレシピに生かさないと」。「旬」はレシピにも欠かせない。
(凄腕つとめにん)児玉知子さん 飲食店に提案したレシピ、1万160種類:朝日新聞デジタル
ジビエと飲食店をつなぐ
ジビエ。(野生鳥獣肉)
美味しいところで食べると、それはもう本当においしいですよね。
僕も大好きです。
そんなジビエと飲食店をつなぐ専門の肉卸があるようです。
鳥獣害に悩む産地と飲食店をつなぐ野生鳥獣肉(ジビエ)専門の肉卸だ。エゾシカ肉のおいしさを広めようと都内でカフェも経営する。有害鳥獣を農山村の資源として捉え、狩猟者の意欲向上につなげようと奔走する。ジビエ肉専門の卸は全国でも珍しいという。
さらに。
飲食店への売り込み方にはこつがある。まず産地ごとに違うジビエの価値を見極め、どんな飲食店のどんな料理に合うのか、ターゲットはどの層かを提案する。「ジビエは家畜と違い品質面で個体差が大きい。色や硬さも変わってくるので、シェフには肉ごとに特徴や火加減など調理法を説明している」と石﨑さん。
すばらしいですね。