手間がかかる料理は店で作られているのか?
業務用のスーパーや、一般のお客さんには売らない専門の業者さんは本当に色々なものを扱っています。
生うどんつちやは、この手の加工品は使っていませんが、探そうと思えばどんな食材というか「加工品」としてそのままメニューに載せられる料理を業者さんから仕入れることができます。
手間が掛かりそうな飲食店メニュー 厨房で作られぬ例も多い│NEWSポストセブン
店はそれぞれ考え方や意識しているお客さんの層や客単価が違いますから、一概にダメとは言えないと思っていますが、それでもここまでやるか!?っていうくらい何でもあります。
「うちがお願いしている冷凍食品業者の場合、分厚いカタログがあってオードブルからメイン料理、デザートまで2000~3000種類の商品が載っている。よく頼むのは手間がかかる前菜。スモークサーモンの錦糸巻、エビとウニのテリーヌ、チキンロール三色巻など高級感の出るものが揃っている。
この先、飲食店はスタッフの確保もどんどん難しくなっていく状況で、こういう料理はこれからもニーズはあるんでしょうね。
なんでも手作りでやっていこうとこだわる飲食店は、どんどん専門化されていく方向にあるのかもしれませんね。