今までのファミレスのイメージとは違う、おじいちゃん、おばあちゃん、父母、孫たちが一緒にくつろげる、家族団らんを過ごせるファミレスがあるようです。
2010年12月に開業した1号店「古河総本店」は、人口15万人の茨城県古河市において、開店からわずか8カ月で来店客数が10万人を突破する盛況ぶりで、今なお客足が絶えない。同チェーンは、3月中旬にオープンした新店舗を合わせて、現在4店舗を構える。
「目指したのは、日本のだんらん風景の伝承」。坂東太郎の青谷洋治社長は、コンセプトをこう語る。
居酒屋でも家族団らんという記事を先日書きましたが、家庭での食生活はだいぶ変わってきたようです。
