いよいよ、選挙ですね。
皆さんは、政治とか選挙とかには興味はありますか?
ぼくは、どちらかといえばある方だと思います。
同世代の友人たちと話をしても、ほとんど興味がないようです。
そういう状況もそろそろ変えていかないといけないような気がしますが、どうなのでしょうか?
そんなことを思っていたところに、僕の地元を選挙区としていた衆議院議員の網屋信介氏がfacebookにて
報道されました通り、神奈川18区(川崎市高津区、宮前区)の公認を戴きました。「明日への責任」を果たすべく、全力で頑張ります。よろしくお願いします。
と投稿されていたので、(先生は議員になられる前からのお客さんです。)ぼくは、
議員になられる以前からの大切な常連さんですので言いにくいですが、残念です。(色々情報検索したのですが)どうしてなの?という違和感はぬぐえません。
と投稿しました。
すると後日、ご丁寧に返信がありました。ぼくのfacebookにて。
土屋さん、元気でおいしいうどんを作っていますか。申し訳ありません。でも、国会議員を続けることができなくては、鹿屋のこともやれないと思いました。途中で政党を変えるような理不尽なことは、できないので。ご理解ください。美人の奥様を大切に。
美人の奥さんかどうかは甚だ疑問ですが、(これを見せたら、昨夜のおかずが一品増えました。)おとと。
それに対してぼくは。
ご丁寧に返信までいただきありがとうございます。
生意気なことを言ってすみません。
先生のおっしゃることは、痛いほどわかります。
私は思うのですが、どんな政党や政治家でも、有権者一人一人と完全に政策が一致する党、人なんてありえないのではないでしょうか。
そんななかで誰に投票するかといえば、最後はその方の人間性や人柄といったことになるのではないかと思います。
現に私は、立候補される前からお客さんとして、先生の明るく穏やか人柄にふれ、投票しました。そのように考えていた人は多いと推察いたします。
今のような小選挙区制なら、どうしてもその時の『風』のようなものに左右されることは仕方ないと思いますが、そのような状況だからこそ、なおさら長い目で鹿屋で政治活動をしてほしかったと、個人的に思っています。
すみません。そんなことは重々承知でのご決断だったと思います。
ここ鹿屋からご活躍お祈りしております。
大変なお仕事とは思いますが、どうかご自愛ください。
さらに返信が
土屋さんの言う通りです。私も、できることなら故郷から出たいですよ。悲しいです。でも、大隅・熊毛全部の人たちとお会いするには時間が足りません。もし、30代だったらと思うこともあります(今回落選したら、次回は私も60歳です)。いずれにせよ、自分で判断したことですから、”け死んかぎい”気張ってみます。また、鹿屋に帰ったら、うどんを食べに行きます。元気で頑張ってください。
すみませんでした。生意気なこと言ってしまいました。
前回の選挙で網屋先生に投票した方も多いと思い、許可をもらい掲載させていただきました。
遠方よりご活躍お祈りしております。