元スタッフの岸田崇(住之江ボートレースに名前が載っていたから名前だしていいでしょう。)が明日18日に競艇選手としてデビューします。
ギャンブルには、ぼくはあまり興味がなく、まったくしません。
20代に、麻雀をすこしやっていました。弱いくせに好きという最悪のパターンです。(えっ?レート?もちろん、金は賭けませんよ~。STOP!ギャンブル!!だめ、ぜったい。賭博。)
ぼくの場合はギャンブルというと、恋愛というギャンブルくらいしか経験ありません。
恋は危険なギャンブル
掛け率はフィフティーフィフティーだぜ
だけどゲームじゃない
勝負はいつもALL or NOTHING
©浜田省吾
おっとと、閑話休題。
彼(岸田)は、鹿屋体育大学の学生として鹿屋にきており、生うどんつちやのオープン直後からアルバイトとして入ってくれて、その後卒業まで一緒に働いてくれました。
卒業が近くなって、『何か、スポーツをやりながら生きていきたい。』と言っていた彼は競艇選手という道があることを自分で見つけてきました。(同じくギャンブルには興味ないのに)
鹿屋体育大学を卒業後、競艇学校に行き、その後、地元の大阪を拠点に競艇選手としてプロの世界に入りました。
真面目で、頭の回転がよく、考えもしっかりしている、気持ちのよい好青年で、一緒に働いていて楽しい男でした。
ぼくが言うのもなんですが、ケガをしないで、経験を積めばいい選手になると思います。競艇好きの皆さん、よろしくお願いします。
ん?ぼくの恋愛ギャンブルはどうなったかって?
連戦連敗。
負けっぱなしの人生ですよ。
だけどね。浜田省吾は歌います。
恋を怖れるなら、子犬でも飼えばいいのさ
愛は遠いゴールライン
走り出さなきゃ遠ざかるだけ
君に賭けていいかい?
今夜!!
今後の活躍を、スタッフ全員で遠くから祈っています!
崇、これ聞いてがんばれ!!