《先日のつづき》
メニューやその他のことは、もちろん自分で考えて、自分で行動するのですが、(そこが自営業の大きな醍醐味だと思います。)その過程で、僕は色々な人に相談をします。
それも、その人に今の状況を赤裸々に打ち明けて相談をします。
相談相手は料理人の先輩、商売をしている友人、お客さんでもある友人、知人だったりします。
スタッフもそうですし、もちろんほのぼのおかみもそうです。
他にも、先輩経営者や、商工会議所の方にも、
「すみません。ちょっと相談したいことがあるのですが、お時間いただけませんか?」
と色々と話をします。
世の中のあらゆる相談事がそうであるように。
相談しても、当事者ではないので一つの明確な答えが返ってくることはあまりありません。
しかし、それぞれの立場の人と意見を交わすことで、僕の中でも考えがかたまったり、新しい視点に気づいたりできます。
この、「いろいろな人」と「意見を交わす」ということが大切だと思います。
ときには、酒を飲みながら、(みなさん、熱い人ですから、最後はぐでん、ぐでんで何を言っているのかお互いわかりませんが・・・)長い時間かけて話こみます。
先日は、そんな相談相手の一人(いや、二人です!)と商工会議所でお話をしました。
O生生とNさんいつもありがとうございます。