今日は、丸亀製麺の話をします。
そう、ここをもじって丸鶴製麺(仮名)と冗談でつけていましたが、この丸亀製麺は最大のうどんチェーン店です。
まずはある雑誌に載っていた紹介文から。
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『第二次讃岐うどんブーム到来!
仕掛け人「丸亀製麺」の快進撃
「今は1000店舗を目指す。
元々は「焼き鳥」が本業の会社で(だから社名はトリドール)、鳥インフルエンザのときに、食材リスクを強く意識するようになって焼き鳥路線の修正を迫られた。世界最大の農産物である小麦なら安定供給も可能。食材リスクもそれほど高くない。」社長談。
開店した当時は「はなまるうどん」が仕掛けた讃岐うどんブームがすっかり下火になっていた頃。目の前でゆでられたうどんを受け取り、カウンターで天ぷらなどの具材を自分でとる、本場讃岐のセルフ方式で一世を風靡したが、すでに飽きられていた。
だが、社長には秘策があった。「製麺機」である。客から見えるところに製麺機を設置し、できたてを演出。
「画一化、効率化では客は集まらなくなっている。今は原点回帰。目の前で作ったものだからこそ足を運んでもらえる。」
ここの成功が呼び水となって、昨年以降は第2次讃岐うどんブームの様相を呈している。』
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以上、雑誌から抜粋。
結構前の記事ですが、参考までに。
〈サムネイルあり〉
この話はつづく。(たぶん、、、)