それは、起業すること。
自然のなかで子育て
子供がいると、いるだけでいない人へのハラスメントだ。とか言われる昨今ですが、今回は子育てについて。
開業当初、アルバイトをしてくれていた体育大の学生が、彼は大阪出身だったのですが、『鹿屋は自然が多くてすごく好きです。』みたいなこと言ってて、「あ、そうなんだ。自然が魅力あるんだ。」と初めて思いました。身近にあると自分たちではその魅力ってわかんないものですよね。
うちの子供はいま6歳です。毎日のように、虫を捕ったり、花を摘んだり、どんぐりを集めたりしています。最近も、カマキリを捕まえて虫かごに入れて、そこに餌のためにバッタを入れておくというとても残酷なことをしていました。
このころの子供はみんなそうなのかもしれませんが、子供にとってはとてもいい環境だと思ってます。(最近読んだ本で、高層ビルで育つのとか、今で言うなら、インスタ映えするような見た目だけカッコいい家で育つのはあんまり良くないんだって。まー、子育てなんて人それぞれだからそれ以上は言いませんが。うん。塾も大事!!)
そんなうちの子供が最近はまってるのは、プランターで植物を育てることです。
皆さんも小学校でアサガオとか植えませんでしたか?あれです。
毎日、水をやるのを楽しみにしています。僕が水をやろうとすると、『やりすぎてもだめ、やらなくてもだめ。だからぼくがやる。』と言います。
こういう自然に触れながら、自分の意思でしたいことをする。損とか得とか、有利とか不利とか、金になるとかならないとか、そういうくだらないことに子供は気にも留めずにいます。少しでも長くそういう気持ちを忘れないで育っていってほしいと願っています。金じゃないんだよ。
経費削減!!!
雑誌『うどんwalker』に掲載
うどんを踏んでいる間にブログを書きます。
うどんを踏んでます。
うちは讃岐うどんの作り方なんでうどんを踏んでます。(もちろん直接じゃないです。)
足踏みと熟成ってやつです。
その間、音楽聞いたり、ニュースやKindleで本読んだりしてます。
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そのとき使ってるスピーカーです。↑↑これいいですよ。
夏の暑い日とかに、ささっと家に帰ってシャワー浴びたり、こうやって空いた時間に自由なことできたり、子供を店で見てたりするのは、自営業だからできることです。
こういうことできると自営業も悪くないなぁと思います。スタッフと色々と話ししながら仕事できたりね。あとなんと言っても上司はいないしね。
今日はこんなところです。
また次回。
わかったよ。ブログ書くよ。
ご無沙汰しております。ブログ書きます。
もういい加減なんか書けよ書けよと言われ続けておりまして、いや、いつでも書けるんですが、なんかそんな気持ちにならないんですよね。
まーその理由ははっきりわかってるんですが、それを書くと止まらなくなりますし、なんと、まだ白黒ついてないですから。まだついてないのか!!はい。ぼくもびっくりです。
別に書くようなことではないんですけどね本来は。
けど、嘘やデマを流している人たちはどうにかしないといけないなぁと思ってます。困ったもんだ。
ま、そんなくだらないことはどうでもいいので、ブログですよ、ブログ。
特に書くようなこともないんですが、そうですね。
やっぱり、うどん屋のこと書いておきます。(当たり前か。)
このブログ書いてなかった期間のことを一言で言うと『忙しい』です。(堂々と自ら言っていくスタイル。)
最近も、忙しいです。ありがたいことです。
これから、冬にかけて暇な時期になるんですが、(うどん屋とか関係なく昼メインの飲食店はどこも暇な時期なんですよ。)それでもおかげさまで忙しいです。
おかみ不在ですが、スタッフもがんばってくれています。
少し前のメンバーが生うどん史上最高のスタッフたちが揃ってた時期と密かに思っていたんですが、(どうしてもアルバイトは入れ替わるものでそれはどうもできないことなんです。)いまのスタッフも本当にできるようになってます。
一人でじんわりと感動してます。
そんな感じですかね。
そろそろ秋冬メニューにも変えます。あ、九州全域に販売されてるうどんの本にうちがちょっと紹介されてます。個人的なことを言えばぼくもミニうどんちゃんも元気です。ちょこちょこ密かに挑戦してることもあります。『幸せか?』と聞かれりゃ、「んなわけねーだろ?」と答えざる得ない。いや、冗談ですよ。結構楽しくやってます。子供の成長が毎日見られて幸せです。東京の有名なうどん屋に行ってきましたがうちの方が絶対にうまいです。
ま、ぼちぼちブログ書いていきますので、そこらはまた今度。
では、またうどん食べに来てくださいね。
寝ても覚めても悪夢ばかり。
すごく嫌な内容の夢を見て目が覚めたので、そのままスマホを見るとなんとも面白い記事がネット上にありました。
西日本新聞より
<朝刊一面コラム>
ふらりと立ち寄った、あるラーメン店。こだわりのスープが売り物とか。まだ若い店主の元気な声が響く。ラーメンを注文した客の携帯電話が鳴った。込み入った内容らしい。客は話しながら店の外へ。出来上がったラーメンが席に置かれた。客はなかなか戻ってこない
▼しばらくして席に着いた客がラーメンに手を伸ばそうとした。その時、店主はさっとラーメンの器を引いて、湯気の立つ作りたてに取り換えた。驚く客に「お客さんに、冷めたラーメンは食べさせられませんから」
▼「2杯分の料金を」との申し出を固辞した店主。そのTシャツの背中に書かれた文字に目が留まった。「一杯入魂」。野球の「一球入魂」のもじりだろうか。なるほど。この店のラーメンがうまい理由が分かった
▼仕事帰りに乗った、ある路線バス。停留所に止まるたび、運転手が車内アナウンスを繰り返す。「週末の金曜日です。1週間、お疲れさまでした」
▼バスを降りるお年寄りには「寒いですから気を付けて」「自転車にご注意ください」。あえて言えば「一停入魂」か。学生たちが「ありがとうございました」と笑顔で降りていった。外の風は冷たいが、車内は何だかポカポカと
▼ラーメン店主とバス運転手。仕事は違っても、心を込めて最良のサービスを提供しようというプロ意識には通じるものが。料金はいつもと同じなのに、すごく得をした気分にしてくれた。
これ美談ですか??悪夢がまだ続いてたとしか思えません。
"そのTシャツの背中に書かれた文字に目が留まった。「一杯入魂」"のとこで爆笑して、"あえて言えば「一停入魂」か。"のことで大爆笑するべきでは?
ちなみに、僕は電話で立ったら出さない。料理人の中には電話に立つことを公然と批判する人もいるけど僕はそれはないです。
だけど、もう完成してたり、仕上げがもう止まることのできない段階だったら仕方ないから出します。それが普通だと思うけどなぁ。